CONCEPT

コンセプト

高気密・高断熱住宅とは

少ないエネルギーでも温度・湿度を一定に保つことができる住宅です。
私たちが重視しているのは躯体性能=建物自体の性能。
エアコンは6畳用一台、太陽光と蓄電池、それにAI自動制御を組み合わせることで、電気代を気にせず快適な暮らしを実現します。

健康・エコロジー・長もちな住宅。

子どもや孫の世代まで長持ちする住宅で、エネルギー消費を抑えながら、より快適で健康的に生活する。
これを当たり前にしたい。すべての方に高気密・高断熱住宅で価値ある暮らしを届けたい。それが私たちの思いです。
住宅はすべての人が必要とするもの。省エネで快適な住宅が増えれば、社会全体がより省エネで健康的で豊かになります。
だから私たちは、家づくり=エネルギー問題のカギを握る“エネルギー産業”と考え、省エネ住宅で持続可能な社会づくりを目指しています。
そして、エネルギー問題は日本だけでなく世界の問題です。だから私たちは高気密・高断熱住宅を日本に広げていくため活動しています。

健康・エコロジー・長もちの相関図

燃費のいい家

住宅にも燃費のいい家、悪い家があります

●購入費だけでなくランニングコストも重要
●光熱費は住宅性能で大きく変わる
●家の燃費は“見える化”できる

このランニングコストは出来るだけ抑えたい!車種によって燃費が違うように、住まいのランニングコストは家づくりと深い関係があるのです。

家族のくらし

エネルギーパスで「家の燃費」見える化

エネルギーパスとは、EU全土で義務化されている「家の燃費」を表示する証明書です。
2011年7月に日本でも「家の燃費」を表示する為に、日本エネルギーパス協会が発足し、日本版エネルギーパスの発行が始まりました。
今後は「家の燃費」が日本国内でも明確になっていくことでしょう。

エネルギーパス認証書

健康を守る家

住まいの温熱環境は、日々の快適さだけでなく、家族の健康状態にも大きく影響します。
高気密高断熱住宅は、体への負担を減らし、健康リスクを低減します。

室温が、健康を左右する

私たちは一日の大半を家の中で過ごしています。
そのため、室内環境は体に与える影響が非常に大きいと言われています。
冬の寒い室内では血圧が上昇しやすく、心臓や血管への負担が増えることで、さまざまな健康リスクが高まります。一方で、住み替えた人の多くが、「冷え」や「体調不良」の改善を実感しています。

高断熱住宅に転居した後、健康状態が改善した人の割合

転居後に改善した症状の割合グラフ

家の中の温度差をなくす「温度のバリアフリー」

●部屋ごとの温度差を小さくする
●家全体を均一な温度に保つ
●身体への負担を減らす

一般的な住宅では、リビングは暖かくても、廊下や脱衣所、トイレは寒いというケースが多く見られます。
こうした急激な温度差は、身体に大きなストレスを与えます。
高気密・高断熱住宅では、家全体の温度差を小さく保つことができ、どの部屋に移動しても快適な環境が続きます。
この「温度のバリアフリー」によって、日常生活の中での体への負担を軽減することができます。

健康を守る室温の指標

冬場に注意したいヒートショック

ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、失神や心筋梗塞、脳卒中などを引き起こす現象です。
特に冬場の入浴時に多く発生し、高齢者を中心に重大な事故につながるケースも少なくありません。

暖かいリビングから寒い脱衣所へ移動し、さらに熱いお風呂に入るという温度変化は、身体に大きな負担をかけます。住宅の断熱性能を高め、家の中の温度差を減らすことは、こうしたリスクを未然に防ぐために非常に重要です。家全体を安定した温度に保つことで、安心して暮らせる住環境を実現できます。

ヒートショックとは

構造と工法

快適で健康な住まいを実現するためには、目に見えない「構造」と「断熱性能」が重要です。その基本となる考え方が「高気密」と「高断熱」です。

●なぜ「すき間」を減らす必要があるのか
●なぜ「断熱」が室温を安定させるのか
●なぜ結露対策が重要なのか

高気密

家の「すき間」を減らすことで、冷暖房効率を高めます。

住宅には、目に見えない小さなすき間が数多く存在します。
このすき間から空気が出入りすることで、暖めた空気や冷やした空気が外へ逃げてしまいます。
高気密住宅では、こうしたすき間をできる限り減らすことで、室内の空気を安定させ、冷暖房効率を大きく向上させます。
また、計画的な換気が可能になるため、空気環境のコントロールもしやすくなります。

一般的な住宅の2倍超
厚さ205mmの断熱材で家中まるごと快適

ウェルネストホームの壁「ウェルネストウォール」は、ダブル断熱を採用。充填断熱にセルロースファイバー105mm、外張り断熱にロックウール100mmを使っています。あえて通気層を設けないことで、外気の暑さや寒さをシャットアウト。室内への熱の出入りを最小限に抑えます。

壁の断面イメージ

高断熱

熱を伝えにくくし、快適な室温を維持します。

断熱とは、外の暑さや寒さが室内に伝わるのを防ぐことです。
断熱性能が低い住宅では、外気の影響を受けやすく、室温が不安定になります。
高断熱住宅では、壁や屋根、床に断熱材をしっかりと施工し、外気の影響を最小限に抑えます。
その結果、夏は涼しく、冬は暖かい環境を保つことができ、少ないエネルギーで快適な室内環境を実現します。

壁の中に105mm、天井または屋根には300mmものセルロースファイバーを充填。

充填断熱のセルロースファイバーは、新聞紙を再利用して作られた環境にやさしい高性能断熱材です。細かい繊維が壁のすき間にぴったり充填されるため、マット状や板状の断熱材と比べて隙間のない施工が可能。複雑に絡み合う繊維が無数の空気層をつくり、優れた断熱性能を発揮します。

セルロースファイバー

光と風の設計

住まいの快適さは、断熱性能だけで決まるものではありません。
自然の光や風をどう取り込むかによって、日々の暮らしの質は大きく変わります。

住まいの快適さは、断熱性能だけで決まるものではありません。
自然の光や風をどう取り込むかによって、日々の暮らしの質は大きく変わります。
敷地の条件や周囲の環境によって、光の入り方や風の通り道は一つひとつ異なります。
そのため、画一的な設計ではなく、その土地に合わせた設計が重要になります。
太陽の動きや風の流れを読み取り、最適な開口部や庇の設計を行うことで、自然の力を活かした快適な住まいを実現します。

太陽の光・風を活かした設計

光の設計

季節ごとの太陽の動きを活かす

太陽の高さや角度は、季節によって大きく変化します。夏は太陽の位置が高く、強い日差しが室内に入りやすくなります。一方、冬は太陽の位置が低く、日差しを取り込みやすくなります。庇(ひさし)や窓の配置を工夫することで、夏は直射日光を遮り、冬はしっかりと日射を取り込むことができます。これにより、冷暖房に頼りすぎない、自然の光を活かした快適な室内環境を実現します。

季節ごとの太陽の動き

風の設計

空気の流れをつくり、自然に換気する

風は、建物の周囲の環境や開口部の位置によって流れ方が変わります。窓の配置や高さを工夫することで、風の入口と出口をつくり、室内に空気の流れを生み出します。また、無風時でも空気が動くように、温度差や重力を利用した換気計画を行うことも重要です。こうした設計によって、機械に頼りすぎない、自然で心地よい空気環境を実現します。

自然光が入る室内

設計で変わること

夏の暑さを抑える

直射日光を遮ることで、室内の温度上昇を防ぎます。

冬は暖かい光を取り込む

日射を積極的に取り入れ、自然な暖かさを確保します。

空気が流れる快適な室内

風の通り道をつくることで、よどみのない空気環境を実現します。

性能と仕様

ハイブリッド断熱工法

ハイブリッド断熱工法

外断熱+充填断熱で高い断熱性能を実現

220mmもの分厚い外壁+内側から隙間なく充填された断熱材が高い断熱効果を発揮します。
夏は外の熱を遮り、冬は中の暖かさを逃さないから、家の中はどんな季節でも一定の温度を保つことができます。

自然素材の内壁

自然素材の内壁

調湿性に優れた、呼吸する壁

内装には調湿効果や消臭性能をもち、結露・カビの発生を低減するルナ漆喰塗装を使用。
有害な揮発性物質を吸着し、シックハウス症候群などの症状を緩和します。

耐震等級3

災害に負けない強い構造

耐震性・耐久性を高めた安心の構造

大切な家族の安全を守り、いつでも安心して暮らせるように、
高気密・高断熱住宅は強い構造にこだわります。
建築途中で東日本大震災に遭った福島県内の事例では、外壁の塗り壁にヒビひとつ入っていませんでした。

内部結露対策

内部結露対策

見えない壁の中までしっかり対策

内部結露=壁の内側の結露はカビやダニを発生させ、それが喘息やアレルギーの原因になるほか、家を腐らせ寿命を縮めることにもつながります。
この内部結露を未然に防ぐため、建築物理ソフトWUFIにより各建材の熱・湿気の動きを正確に予測し、対策を施します。

トリプル断熱ガラス樹脂窓

トリプル断熱ガラス樹脂窓

外気を遮断 静寂と快適を極めた最高峰の窓

建物から逃げる熱の40%は窓から逃げているため、窓への対策は大変重要です。
一般的な日本のハウスメーカーでは熱の逃げやすさを示す”U値”が2w/㎡・k以上の窓を使用することが多いのですが、高気密・高断熱住宅ではU値0.78w/㎡・kの高性能樹脂窓を使用しています。

無垢材の床

無垢材

自然素材ならではの温もりと質感

床には調湿や衝撃吸収の作用がある無垢材を使用。なんといっても気持ちがよく、いつまでも寝転がっていたいほどです。
さらに無垢材フローリングはきちんとメンテナンスすれば、100年でも長持ちするので、将来にわたって家族にやすらぎをもたらしてくれます。

次世代へ続く価値ある家を、あなたと一緒に。

私たちが追求する「高気密・高断熱」と「子育て設計」が、暮らしをどう変えるのか。具体的なシミュレーションや事例を交えてご提案します。資料請求や個別相談のご予約は、こちらから承っております。

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